「平清盛」保元の乱直前その他

「平清盛」21話
保元の乱から平治の乱は保存かな。この時代扱うの貴重だし。戦国・幕末以外は今後10年扱うかどうかわからない。義朝の晴れ舞台だし。退場したら寂しくなるなあ。回想とか総集編はありそうだけど。他の人達も愛着あるのに惜しいなあ。今後の展開で清盛が物の怪豹変するかな。今のところ本当に映画「ゴッドファーザー」ぽい構成してる。アル・パシーノだとすれば、父のマーロン・ブランドの代は揺らぐキャラだったのが冷徹なボスになり敵勢力を粛清しという。
保元の乱では山本耕史の頼長が散るね。崇徳上皇も退場。山本耕史は眉なしお歯黒でかっこいい公家ができるなんて、常識を覆していた。腹黒いけど無私で、土方さんと同根の人物像だったと思われた。なのに報われないとこがおいしかった。ARATAの崇徳上皇は報われず孤独になっていく、悲しみの感情的な表現がよくて、美しかった。今までARATAは感情がフラットな役で見ることが多かったので新鮮で面白い。ドラマ的には頼長は、絶命を知った父の慟哭で報われるかな。崇徳上皇は流刑先讃岐での穏やかな日々が描かれれば報われる。
清盛&義朝は保元の乱以後は親友兼ライバルから敵同士になってしまうので仲良しの見納めかあ。敵でも趣があるとは思うし歓迎だけど。平治の乱で史実にない一騎打ちとかあると楽しいな。しかし、平治の乱は29話くらいで終わるのかな?義朝いなくなるのが残念。ワイルドで面白かったのに。玉木宏はまさか義経も二役で演じるとかないかな。キャラは同じワイルドで行けそうだが。いまだ配役不明だし。「毛利元就」で森田剛が毛利元就と輝元の二役してるから前例はある。その森田剛の平安チャラ男の時忠も面白いなあ。ずっと生き延びるってのがまたいい。平治の乱のあとドス黒くなっていく松ケン清盛も興味深いんだけど大河で難しそうだな。鎌倉側を増やしたらいつもの源平絵巻だし。でもあと20話も平氏側では持たないか。壇ノ浦するようだが、清盛亡きあとは1話か2話でさくっと平氏滅亡でいいんじゃないかと思うけど。

古沢良太さんが漫画エッセイを日経エンタテイメントで連載してる!うまいし面白い。これは毎月読まないと。


「梅ちゃん先生」
堀北真希役の未来の旦那になる学生が面白い。いかにも理数系の朴念仁で同じ尾崎将也脚本の「結婚できない男」を思い出す。旦那は楽しく見てるが私には微妙な朝ドラだったけど、今後も彼の使い方次第で面白くなりそう。

「リーガル・ハイ」
今回はO沢裁判を彷彿とさせるネタでニヤリ。善悪以上に色々考えさせられる、実際の事件の考察でもあるような面白い内容だった。堺雅人いいねえ。

「鍵のかかった家」
佐藤浩市の役は芹沢って名前だったのね。「新撰組!!」でかっこよすぎて前半を全部持っていっちゃった。今期山本耕史も堺雅人もドラマ出てるし思い出してしまう。主人公香取慎吾は影薄で周りが光ってたね。

にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村

サイタマのかまってちゃん

「劇場版神聖かまってちゃん」
題名からは想像できない人間ドラマだった。入江悠監督。将棋のプロをを目指す 二階堂ふみ演じる少女の家庭と、保育園にipadを持ってきてyoutubeを見る少年の2つの家庭が主軸。なんだか面白かった。かまってちゃんのライブも最後にある。出てた女性陣がつっぱってて一生懸命でいい感じだった。将棋少女は父親と揉めても引きこもりの兄を思い、母子家庭の母は保育園と揉め、放任主義のようでも子供を心配して合コンを飛び出す。生き生きした感じがいい。

「サイタマノラッパー2」
今回はラップをする女性たちの話。一生懸命でやることがなにかとキュート。ラップ対決やプールでのパフォーマンスもキュート。どこかキュート。入江悠監督は登場人物をいきいきと愛情持って描くね。

「4つのいのち」
無声映画みたい。映像がとても美しい。仏教圏なら輪廻転生ネタと見えるけどヨーロッパ圏だから違うかな。この村の生と死の営みを順にその生涯を表現。M・フランマルティーノ監督。老人、山羊、木、炭の4つらしいけど、炭は木の死だと思ったから、あれ?3つだったぞという感じだった。炭は尺も少なかったし。まあ、セリフないから、4つめは炭焼きの訪れた家の中にいるんじゃないかなと思ったり。

「神々と男たち」
実際の事件を元にしてるのかな。アルジェリアの村の、病院も兼ねた修道院の話。テロ勢力がせまり、修道士達に帰国するよう通達がくるが彼らは村のために残る。最後の晩餐を済ませた夜に彼らは人質として拉致される。修道士達の葛藤と殉教の、久々にキリスト教的な映画だった。しかし、この邦題はどうなんだろう。「タイタンの戦い」とか思い浮かんでしまったんだが。

「マイティ・ソー」
ケネス・ブラナーが監督なので見てみた。アメコミ原作だけど北欧神話がネタ元とは珍しいかも。王位継承を巡る兄弟の争いが英国的といえなくもない。敵は醜男にしがちなとこ、悪役のロキが男前でいい。ロキは神話では好きなので。

映画「鈍獣」
舞台「鈍獣」は不気味な雰囲気で罪悪感の生んだ終わりなき悪夢のような締めだったけど、映画は爽やかに終わろうとしてた。うーんそれはどうなん。

「プリンセストヨトミ」
ネタバレしか書かないけど。
本で読んでれば違うかもしれないけどね。豊臣の子孫を守るのが目的ではなく、父子の絆の継続が目的だったというミニマルな結末がテレビサイズだった。大阪のマリーセレスト化も全体集会してただけかい、という。

岡田准一くんが映画「永遠の0」で特攻隊員役。三浦春馬と共演だそうな。原作気になってたから見てみたいな。

読んだ本

「プラネタリウムのふたご」
いしいしんじ。なんとなく宮沢賢治みたいだなと思った。拾われた双子が、片方は旅に出て手品師に、片方は郵便配達になる、騙すことを巡る話。んー、しかし色気が足りなかったかな。「ぶらんこ乗り」もだけど。もとはこういう、子ども向けっぽい作風だったのかな。「ポーの話」みたいな色っぽいのが好みなんだけど。

「犯罪」
実際の事件録。ひとつひとつが味のある事件でドラマにできそう。短編というより記録のような感じ。フェルディナント・フォン・シーラッハ著。

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村

平清盛と金環日食

5web 「平清盛」
19話。グッジョブは清盛に剣を突きつける源義朝。普通なら心配して忠告に来るところ、彼は憤って殴りこみという行動に出るという。面白いねえ。崇徳上皇の苦悩はいい感じだし、後白河天皇に三上博史が父親の影を見て戦慄するシーンとかも良かった。NHKは世論に屈せずに頑張って欲しい。皆が小奇麗なお茶の間大河が好きなわけじゃないだろう。今のとこ時間の経過がわかりにくい以外は文句のつけようがない出来だし。台詞と心情が同じとは限らないし、登場人物の感情もそこから出る表情も複雑。沢山の伏線はそれをまた丁寧に回収してるし。主題もすぐには掴めない。裏読みできるドラマって楽しい。ある種パズル的クイズ的な面白さがあると思う。
来期の「八重の桜」は綾瀬はるかの女性主人公。おそらく女性向けに小奇麗にしてくるだろうから歳ごとの変化があって良いと思う。「ゲゲゲの女房」の山本むつみ脚本だから、これはこれでまったりしつつしっかり作ってそうで楽しみではあるけどね。
ナレーションが頼朝なのは一見勝者源氏からの視点に見える。でも源氏も3代で途絶えて北条氏の天下になるわけだから、勝者ともいえないのかも。結局共倒れに近いのかな。一族で繁栄した平家はその閉鎖性で滅び、一族で殺しあった源氏は最後の1人になって滅ぶ。岡田将生のアンニュイな語り口は清盛への多少の恩義だけでなく、その後の源氏一族の末路も見据えている感じなのかも。
清盛と義朝はもう20年くらいの付き合いだったのかい。数年かと思ってた。出会ったの設定は子供のはずがもう松ケンと玉木宏だったし。おまけに義朝が年下だった。出会いはあれでOKだけど、子役バージョンもよかったかも。
「平清盛」だけでなく、近年の当たり大河は「風林火山」も「新撰組」も視聴率は伸び悩みだった。でも脚本も演出も自分を曲げなかった。「平清盛」も曲げずにいて欲しいな。戦より平穏が、燃えより萌えが、男優物より女優物、薔薇より百合が(笑)流行ってるご時世。「梅ちゃん先生」ヒットもわからんでもないがね。そればっかりはさみしいじゃないか。
20話。保元の乱前夜に色々ドラマが。清盛側は「絆など鼻っからないわ!」という言葉を残し叔父・忠正が敵側に。忠正は清盛に父親の面影を見て段々認めてきてたから内心と裏腹なのが伺える悲しい展開に。かたやや義朝側は父親らと敵対し、ぼっちだったのが己の本心に気づいた乳兄弟が戻り、ギリギリで清盛も同じ側につくという嬉しい展開に。対比が上手いなあ。
玉木宏と松山ケンイチは同じ身長180センチだった。はじめ玉木宏を低く見せてたのは松ケンが高下駄履いてたからか、子供設定での5歳差を示すためか。実際も5歳差だった。ただし逆に玉木宏が年上なんだな。
これまで死の表現が様々。白河上皇はナレーションだけで、まるで死んでないかのよう。忠盛は清盛の夢に出るが直接は表現されず。家盛は落馬に死の床もしっかり。絶命の瞬間を描いたのは舞子とか他あまりなくて色んな描き方をしている。保元の乱では頼長、忠正、為朝のそれぞれ三者三様の散り様が描かれるだろうから、どうくるかと予想する。
源平といえば私にとっては「火の鳥乱世編」。これの下巻にある猿と犬の挿話が「平清盛」の義朝と清盛っぽいなと。挿話の猿と犬は転生した義経と清盛なんだが、昔からちと無理があると思ってた。友情が一族の繁栄のために壊れ、殺し合うことになるわけだし。共に一族の長になったからこその悲劇。命ぜられてではなく運命を己が決定するわけだから。「火の鳥乱世編」はすごく面白いしこの挿話も好きなんだけどね。
大河は清盛没までかな。頼朝ら源氏との戦いの途中になるけど、清盛亡き後続けるには頼朝がナレーションだから変だし。源平の顛末はやりたいかもしれないが、「義経」で既にやってるからあえて必要ないと思うけど。でも鎌倉幕府成立バンザイで終わらずその後の源氏の滅亡までをざっくり描いて諸行無常な締めくくりもロマン。でも松山ケンイチも玉木宏もいないその後かあ。
公式に「平清盛」の動画がいっぱいあるので見てる。プレマップとかインタビューとか。たくさんある。途中で娘にパソコン取られてキッズニフティにされた…。

金環日食
土曜日に運動会だったので月曜日はお休み。金環日食待ち。眼鏡は買い損ねたけどピンホールカメラを作ったのでそれで見た。1こ作ったら娘が自分用を作ってというので、結局3つ作った。ピンホールカメラでも見られたぞ。本当は上から欠けてるけど、これだと下から欠けて見えた。肉眼で見たいと旦那がサングラス持ってきた。3段重ねで見たりして。おお、欠けてるー。やってはいけないけどね。一瞬見てすぐ目をそらすように見た。日蝕って書いたら旦那に日食だと訂正された。これはベルセルクか。

にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村

相棒とかドラマとか

「相棒 -劇場版II-警視庁占拠!特命係の一番長い夜」
面白かった。劇場版1はイマイチだったし、鑑識米沢守は2時間見るには暗かったから、今回初めて当たりだったわ。警視庁に籠城した犯人の元警官はすぐ死ぬけど、それは何故だったのかを調べる内に警察の暗部に切り込んでゆく話。まさか岸部一徳がここでいなくなるとは。そんな重要なことはドラマ中にやらなくていいのかしら。前日譚、後日譚は相棒9中にあるらしいけど。

相棒関連の注目脚本家
「リーガル・ハイ」を2話分見たついでに「相棒4」の再放送の「殺人講義」を見る。古沢良太脚本はやはり面白い。
相棒10の元旦SP「ピエロ」
再放送で見れた。面白かった。太田愛脚本。デュラララの脚本もしてたのね。見覚えがあるはずだ。相棒では古沢さんに続きこの人も当たりらしい。犯人側に思い入れがあるとこが共通点かな。

「鍵のかかった部屋」
将棋の話に貴志祐介さんがちょこっと出てたよね。棋士役で
毒蜘蛛の話の方は原作で読んだの覚えてた。このエピソードで「天使の囀り」での蜘蛛エピソードを思い出したから。

「コドモ警察」
面白くなってきた。身体は子供だから夜眠くなったり、ブランコを見ると乗りたくなったり、子供の本能に負ける描写が楽しい。

「37歳で医者になった僕」
一気に3話分見る。3話目のホスピス送りになる癌の患者に薬進める話はほろっと来た。答えのないテーマに真面目に取り組む話はいい。

ドラマ版「未来日記」うーん、今のところ由乃の残酷さが消えてぶりっ子なだけだし岡田将生も手を汚さないし。興醒めかな。本郷奏多の秋瀬或は外見合ってたのに中身が違ったのが残念。

宮部みゆき特集
5月7日第一夜 理由。5月14日第二夜 スナーク狩り。5月21日第三夜 長い長い殺人。 5月28日最終夜 レベル7。見たいのはレベル7。知らないから。スナーク狩りは昔読んだが面白いとは。でもドラマだとどうなるか気になるかな。WOWOWでやった2作のうち長い長い殺人はなぜかそのまま。見たからいい。「理由」はリメイクだけど大林宣彦の映画が名作すぎて気の毒だが越えられるわけないからいい。順番逆なら同じ原作でも見たかったかも。
「NHK未解決事件ファイル2」
ファイル1のドラマサイドは良かった。同じ田子明弘脚本ならいいな。

アレクサンドリアと90ミニッツ他

「アレクサンドリア 」スペインの映画。宗教戦争の話。アレハンドロ・アメナーバル監督はほぼ見てるな。「オープン・ユア・アイズ」「蝶の舌 」「アザーズ 」「海を飛ぶ夢」とシリアスで面白い。悲劇の女性ヒュパティアは天文学者なので「天地明察」みたく彼女の考察も描かれる。しかし男ばかり、しかも男前ばかり。監督はゲイだそうなのでさすが。彼女を愛する男性2人とは師弟関係。彼女は生皮剥がしで殺害された逸話があったが、映画はそうならず。リンチ直前に彼女を愛する元弟子の手にかかる。ラストシーンのお陰で悲劇よりも純愛映画になり、オススメできる映画に。三谷幸喜のインタビューを見たせいかな。ラストを逸話通りするか逡巡したのかもと想像する。かなり彼女を愛情持って描いていたし、惨殺するに忍びなくなったのではないかな。もともと高潔さが仇になる逸話に惹かれて題材にしたとしても。たとえばこういう題材選んでも不思議じゃない監督で、グリーナウェイとかパゾリーニだったら、ラストに逸話通りに描いただろうなと思う。予想されるからこっちも覚悟して見るだろうなと。良し悪しじゃなくね。

三谷幸喜の舞台「90ミニッツ」
瀕死の少年の手術の承諾を巡る医師と輸血拒否の宗教の父親の攻防戦。ひたすら2人芝居。どちらが勝つかと見れば結局宗教な父親の思い通りになったわけで。しかし、子供の命が救われたことは爽やかであったりするところが不思議。三谷幸喜があとのインタビューで語っていたように、どちらかが勝つかという話ではなく、作者がどういう結末にするかということで、三谷幸喜らしいヒューマンな、しかし甘くはない結末はらしくて、正しかったのだと思う。

映画「阪急電車」
有村浩原作。ストーリーが電車の駅順に進むのにちゃんと映画も準拠。脚本・岡田惠和が珍しく素直な脚本でいい。監督・三宅喜重の地道な演出がいいのかな。ロケが大変だったろうねー。原作を読んでみたいな。図書館戦争シリーズしか読んでないし。映画ではカップルが一組削られ、そのエピソードは携帯配信ドラマになったらしいね。そのため削った?エピソードはカットされても「生」のオブジェだけはエンディングに出たらしい。が、テレビでは短くなってたのでカットされたのが残念。

「戦争より愛のカンケイ」中年男と奔放で変わった女性のラブストーリー。彼らの両親や子供時代の回想も絡みつつ、ほのぼのした付き合いをしていく話。もの邦題はいかがなものか。

「ザ・ファイター」
ボクサーの弟とコーチ兄とその家族達の実話を元にした物語。主人公はクリスチャン・ベールではない。ベールが演じるのは自堕落な兄。弟はうるさ型の母から実直な父の指導に変えてもあくまで家族にこだわり、世界一になる。家族間の揉め事が主軸だけど「ミリオンダラー・ベイビー」みたくブラックではないし、あしたのジョーみたくボクシング燃えでもない。のんびり観れる。EDで出た本人達が映画のキャラ通り出たがり兄と 真面目な弟で微笑ましい。

「プリンセストヨトミ」
WOWOWの録画ミスった?本当に放送した?幸いフジテレビで来週放送するようだから観れるからいいけど。鈴木雅之監督だからまんまフジテレビのドラマ見る感覚だね。

「パラダイスキス」小物の美術はお洒落だけど話は冗長。服飾よりも恋愛よりなとこが少女漫画。でも生かせてない。同じ服飾テーマなら、「ランウェイ・ビート」のが好み。「ランウェイ・ビート」の大谷健太郎監督は「NANA」の監督だったから「パラダイスキス」もやれば良かったかも。でもじめっと恋愛よりだったの「NANA2」はイマイチだったからわかんないな。男性監督も色々かもしれないけど、どうも恋愛物好きじゃなさそうな感じ。スポーツに興味ない人が熱血を描けないように、恋愛に興味ない人が恋愛を面白く描くのは難しいのではないかな。

富士山旅行とチア男子

富士山に旅行
GW旅行。一日目は富士サファリパークに行く。入るまでが渋滞。駐車出来たので娘が楽しみにしてたパン作りして動物園を回る。兎や針ネズミやひよこなど触れたので娘は可愛いと大喜び。車でサファリスペース回るとき娘がムービーを回して揺れる映像に。富士サンライズリゾートホテルに宿泊。部屋広いし綺麗。熱めの温泉。洗面所と部屋の間に開閉出来る窓があり、娘が遊んでいた。ベッドは3つあったのに娘はママやパパと一緒の布団。
二日目は初めての富士急ハイランド。でも大物のジェットコースターの中で唯一娘が乗れるフジヤマは娘チキンになり無理。ゴーカートで私は久々の運転。エヴァ館は張りぼてに娘が恐がり。鉄骨番長はすごい高さで娘は目瞑ってたけど楽しかったよう。ハム太郎も娘は目を瞑ってたがなかなか早い。ナガシマスカはすっぽりレインコート。かなり水かぶるが娘大はしゃぎ。娘の大好きな観覧車もスワン(じゃないけど)ボートも楽しく乗る。ガンダムはオリエンテーリング形式で慌ただしくあまり堪能できずたった10分で追い出しでイマイチ。マウスコースターはカーブがきつかった。
三日目は曇天。宣伝に載せられて富士芝桜に行ったが、残念。三分咲きとは面積のことだったようだ。その後白糸の滝に行く。見応えあり。新東名高速に初乗り。SAのリサとガスパールのレストランでお昼。御殿場プレミアムアウトレットに行く。新橋浅間神社の「木の花名水」でお水とり。お風呂は御殿場高原時之栖内の気楽坊に行く。割引になったし温泉いっぱいで露天風呂もあり良かった。炭酸湯が娘お気に入り。休憩所も沢山あり空いてたしのんびりしそうに。富士急ハイランドで娘に綾波レイのフィギュアを欲しがるので帰りまでに覚えてたらと言う。帰る直前に忘れたので、教える。子供の日のプレゼント。翌朝珍しく早起きした娘はレイちゃん、と箱をウキウキ開けた。

「チア男子!」朝井リョウ著
これはなんだか良いやばい感じの友情物っぽい感じだぞ?読み始めてなんだかキャラに妙な色気がある。すごく楽しく読めた。これは美味しい友情ものだわ。朝井リョウさんと作品は他にも読んでみたいな。主人公とその親友の関係が特にいい。信頼かライバルか依存か、想いがヤバさすれすれで想像力をかきたてられる。他のメンバーもいい。一人で悶々ではなく他者との関係から生まれる想いが主軸だからいい。大学生の設定なのだけれど、なぜか高校生くらいの絵が浮かぶ。映像的なのかな。ラストの場面はモンタージュでスローモーションのチアと前日の回想を交互に繋ぐ映像が浮かぶ。恋愛ネタがありそうでなかったのもいい。友情ものは恋愛が入ると濁る。「タッチ」より「大振り」が好きだし。デビュー作の「桐島部活やめるってよ」も読まなくては。

eyezmaze(無料ゲームサイト)
andropのbellという曲のプロモがゲームになってるというので見てみた。曲名も一緒に検索したら出てきた。娘が喜んで何度も遊んでる。作ったのは川村真司さん。四畳半神話体系のEDもそうだったのね。あれはすごくよかった。そこからリンクした無料ゲームサイトの中からeyezmazeなるサイトがあって、娘がハマった。娘の好きな、条件をクリアしていくような、脱出系に似た系列でなかなか面白い。キャラが可愛いのもハマった理由かな。

木曜日に祖母大往生。たまたま金曜日には「銀魂」で葬式ネタ、ドラマ「猫弁」でも葬式ネタ見る。タイミングよすぎ。思わないより思うなら明るく考えることで気持ち楽になるものね。元気な姿しか知らないから元気な姿で思い出す。

ランウェイ・ビート

「ランウェイ・ビート」
いい青春映画だった。原田マハ原作、監督:大谷健太郎。学校でファッションショーをするまでの紆余曲折の話。ラストのショーは学校の窓をライティングにしたりと派手にしてて面白い。田中圭はいい味出してる。今まで瀬戸康史ははじめに見たドラマでのオネエ役のイメージが払底できなかったけど今回は男前。桐谷美玲の自立のドラマもあるし。田辺誠一の再生のドラマでもあるし、田辺誠一と助手の吉瀬美智子もいい。二番手のはずの桜庭ななみは目立たない。語り手件恋愛要員でしかない。ファッションショーが学生レベルでも青春映画では十分だけど、 学生のレベルでなくプロの手が入った大掛かりなものになるように話を持っていき、ショーが映画的に見映えがあるエンターテイメントになってる。

ここ最近のドラマ

「ブラックボード」
ある学校の三時代の先生と生徒を描いた話。二話目が面白かった。佐藤浩市かっこいい。不良時代で先生物が1番盛んだった時代だから、懐かしい感じもある。1話目は戦中教育の否定でいいわけだけど、現代舞台の3話目はまあおまけか。生徒との信頼関係を体張って作るみたいなテーマは全話共通させてるけど。思えば通じるみたいなテーマのためか、生徒がイイコ。1話目は元から素直でいい子、2話目も不良たち結局皆いい奴。3話目はメイン生徒が1、2人でどちらも結局いい子。そのへんは軽い感じだったな。

「平清盛」
ウルトラグッジョブ。「家盛決起」最近の家盛特集の大詰め。ブラコン風味のあった家盛だったけど。頼長との男色、兄との家督を巡る不破。頼長の企みに乗せられたと知り絶望。子供時代を回想しつつ「兄上」と呟いて落馬落命。もう、素晴らしいの一言。清盛と義朝のじゃれ合いもあったし、森田剛くんはいい味出してるし。その辺ほのぼのしてる分、家盛の悲劇が際立つ。いやー、美味しいわ。視聴率がなんだ。一年間付き合いますよ。

「リーガル・ハイ」
期待通りの本命。やはり古沢良太脚本は当たるね。お喋りでダーティで負けず嫌いで子供っぽい、堺雅人の弁護士がものすごくいい。無罪にしたのが犯人かもしれない皮肉な結末もgood。小沢良太の脚本は正義と悪の二元論ではなくてもやっとしてるとこがいい。

「37歳で医者になった僕?研修医純情物語?」
なかなか面白い。元一般人の感覚と医者のそれのズレがあるところが。脚本は古家和尚。「ハチワンダイバー」とか「LIAR GAME」「ガリレオ」とか面白かった。原作は川渕圭一著「研修医純情物語?先生と呼ばないで?」「ふり返るなドクター?研修医純情物語?」読んでみたいところ。

「鍵のかかった部屋」
大野智の榎本はイメージとは違うけど人を食った感じは共通だね。青砥は粗忽者になったけど別にいい。佐藤浩市の役は原作にはいないね。来週楽しみ。

「ATARU」
評判がいいので再放送で見る。実際の主人公は中居正広ではなく栗山千明のようだなね。いいね、彼女は。脚本は「相棒」の櫻井武晴、演出は木村ひさし。

「都市伝説の女」
足の長い長澤まさみ、に惚れる溝端淳平はいいキャラだけど。

「スープカレー」
ながら見できない。登場人物の人生をそれぞれ綴るよう。1話目ではまだ判断できない。

「コドモ警察」
コナンがいっぱい。素顔は大人身体は子供ってリアルだとこうなるわけね。福田雄一脚本らしいバカバカしさが微笑ましい。

ヘブンズ・GANTZ・デザート

4web 「ヘブンズストーリー」
妻子を殺された男とその犯人の青年と家族を殺された少女のストーリー。あと殺し請負人の元警官の親子のストーリーとが並行し交錯する物語。瀬々敬久監督。4時間40分くらいあるけ連続ドラマだと思えば見やすい9章に分かれてるし。テーマは重い。妻子を失った男のは新しい家庭を築いていたけど、家族を失った少女が彼を訪ねて復讐を誘う。家族を捨てて発つ男と少女。その頃犯人の青年は保護者の女性のお陰で人間性を取り戻していた。殺人請負人の男は数々の仕事で逆に殺される。結果的に男たちは死に、女たちや子供たちは生きるのだけれど。EDの「生まれる前の物語」の中の、私たちの子供が殺すとは思えなかった、という歌詞が印象に残る。女たちは生き残ったけれど。なぜか吉野朔実の「エキセントリックス」の作中の「私は生まれたばかりですでに大罪を犯している。もちろん両親たちはそんなこととは知らない」という言葉を思い出した。はじめに語られた人形劇、怪物が住みつき、里に悪さをなす。怪物ははじめは違ったが怖がられたので怪物になり人を襲い怪物を増やしていったという話のままのテーマ。テレビドラマでも良かったよね。すごくわかりやすい。余韻を残すため語らない手もあるけど、テーマを違うように取られたくないという気持ちもあったのかな。復讐と贖罪と連鎖。女や子供は残されたと思いがちなとこ、EDで冷水を浴びせられたよ。母親はともかくこの子供たちの先はわからないねみたいな。

「デザート・フラワー」
ソマリア出身のトップモデルのワリス・ディリーの自伝「砂漠の女ディリー」が原作。純朴で健気だけど割礼の過去が痛々しい主人公と押しかけ同居させられた友人の交流が微笑ましい。後半になって主人公の幼少期の割礼の現場回想がきた。ただの成功譚ではなく告発の映画だった。どんな風に行われるのか、長いシーンではないけど怖いなんてものではない。映像の力は文字に勝る。悪習でもその中にいると価値観に刷り込まれ疑問に思わず従う怖さ。代々たとえ死人が出ても移民先ですら密室で続ける根の深さは考えさせられる。子供がかわいそう。しかし、いい話なんだが人に勧めにくい。

「GANTZパーフェクトアンサー」
んー。完全オリジナルではなく、原作から吸血鬼編、多恵標的編を元にはしてる。しかし、星人が出ないので魅力半減。役者だけに頼ってる。
もともと避けられない戦いが前提の話でいきなり反戦でまとめ出して、よくある感じになった。ラストは原作見てない人は誤解しそうだ。さらに3を別の人が作れるように終わっておいてくれればねえ。

「洋菓子コアンドル」江口洋介のエピソードだけ泣けた。主人公の蒼井優は青臭い役が合ってなくてきつい。前半なしで、江口中心の後半だけでいい。

「ボトル・ドリーム カリフォルニアワインの奇跡」父権家庭かと思いきや息子がしっかりしてて、父親のが子供という。アラン・リックマンがメイクなしなので見てみた。

「ソウルキッチン」トルコの映画。ひょっとしてドラマの「ハングリー!」はこれ意識して滑った?倉庫風のレストラン経営をするシェフの話。彼が右往左往する様が面白い

英国王ノーバディ漫才SPECテラ・ノバ

「英国王のスピーチ」
ジョージ6世と彼の吃音の療法士ライオネル・ローグとの友情の話。やはりイギリス映画は男同士の友情物を描くと右に出るものはない。紳士の友情物はいいね。監督のトム・フーパーはまだ40歳前の若さ。でも脚本のデヴィッド・サイドラーは第二次世界大戦を経験して自身も吃音だったそう。だからかな、療法についてほお、と思うところがあった。出てくる役者も見たことある人が多い。ハリー・ポッターとかパイレーツオブカリビアンとか。素顔はこうだったのかみたいな。

「ミスター・ノーバディ」
不死の未来世界の老人が過去回想するがその過去が噛み合わずパラレルワールド風で時間もバラバラ。ヨーロッパ映画だけどアメリカ映画風でわかりやすい。だがしかし、主人公の人生を見るのにだんだん飽きてきた。彼女三人どれでもええやん。ネタバレすると未来も含め全て少年の想像だったというオチ。

「漫才ギャング」
面白かった。漫才コンビで相方が借金で蒸発してしまい、新たにヤンキーの相方とコンビ組む。会話が面白いのは品川自身が脚本もしてるからかな。お笑いも多数参加。借金取りの宮川大輔がいい味出してる。ロバートが出たので娘がウケてた。「ポケモンスマッシュ」でよくみてるから。

「SPEC〜翔」
映像はかっこいいがセリフはギャグが滑ってる。今回は戸田恵梨香の腕が超能力だったという包帯巻きの謎解き。加瀬亮は「ケイゾク」の渡部篤郎と似たツンデレで良い。劇場版早くテレビで放映するといいな。テレビドラマの劇場版は普通の映画と違ってスケール感を感じないからテレビで見る方がいい。テレビドラマはストーリーや心理を過不足なく映すのが優秀で、映画は余白や一見無駄なこだわりがだいじ。映画監督がテレビドラマ撮るとやはりなにか違う。逆は明らかに違う。映像から感じるパワーや意思みたいなものが違う。テレビドラマは楽に観れるけど、映画は見応えがある分疲れを感じる。優劣ではなくそれぞれの媒体で求める面白さがある。

「テラ・ノバ」
3話目から最終回まで倍速で一気見。恐竜あんまり出ないんだもん。人間ドラマばかり。アメリカの人間ドラマなんて既視感バリバリだからあんまり。コロニーに閉じこもってないでサバイバルしろよみたいな

«2012春の新ドラマと日記

2012年5月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

ブログパーツを貼るリスト名

無料ブログはココログ