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アカデミーアカデミー

あんまり書いているところがないので第81回アカデミー賞受賞作品を列挙してみました。
作品賞
『Slumdog Millionaire スラムドッグ$ミリオネア』
主演男優賞
ショーン・ペン『Milk ミルク』
主演女優賞
ケイト・ウィンスレット『The Reader 愛を読むひと』
助演男優賞
ヒース・レジャー『The Dark Knight ダークナイト』
助演女優賞
ペネロペ・クルス『Vicky Cristina Barcelona それでも恋するバルセロナ』
監督賞
ダニー・ボイル『Slumdog Millionaire スラムドッグ$ミリオネア』
長編アニメ賞
『Wall-E ウォーリー』
外国語映画賞
『Departures おくりびと』(日本)
脚本賞
『Milk ミルク』
脚色賞
『Slumdog Millionaire スラムドッグ$ミリオネア』
美術賞
『The Curious Case Of Benjamin Button ベンジャミン・バトン/数奇な人生』
撮影賞
『Slumdog Millionaire スラムドッグ$ミリオネア』
衣装デザイン賞
『The Duchess ある公爵夫人の生涯』
編集賞
『Slumdog Millionaire スラムドッグ$ミリオネア』
メイクアップ賞
『The Curious Case Of Benjamin Button ベンジャミン・バトン/数奇な人生』
作曲賞
『Slumdog Millionaire スラムドッグ$ミリオネア』
オリジナル歌曲賞
"Jai Ho"『Slumdog Millionaire スラムドッグ$ミリオネア』
音響賞(録音賞)
『Slumdog Millionaire スラムドッグ$ミリオネア』
音響編集賞
『The Dark Knight ダークナイト』
視覚効果賞
『The Curious Case Of Benjamin Button ベンジャミン・バトン/数奇な人生』
ドキュメンタリー賞
『Man on Wire』
ドキュメンタリー短編賞
『Smile Pinki』
実写短編賞
『Spielzeugland (Toyland)』
アニメーション短編賞
『La Maison en Petits Cubes つみきのいえ』

「おくりびと」は面白そうだと思っていましたし、受賞は意外だった分うれしいですね。加藤久仁生監督「つみきのいえ」は絵が美しいです。ROBOTでは映画だけでなくアニメも作っていたとは知りませんでした。
しかし、ニュースでアカデミー賞の他作品発表そっちのけでその2作品ばかり報道していたのはなんだかねえ。
滝田洋二郎監督「秘密」がどこかで再放送してほしいなの思っています。

個人的には「スラムドッグ$ミリオネア」の作品賞他が喜びでした。
ダニー・ボイル監督は割と好きな監督なのです。
「28日後…」がWOWOWで放映するのでので見なくては。

「ベンジャミン・バトン/数奇な人生」宣伝されていたメイクはすごいんでしょうね。。

原作のF・スコット・フィッツジェラルドの短編は読みました。
しかし映画の紹介を見るとテーマが全く違うようです。
もらったのはSF的若返る設定だけで「フォレストガンプ」みたいだとか。
原作は子供として生まれた老人が家族や周囲で浮きまくり、
若い妻を迎えても年齢が逆転するとうとましくなり、
息子には父親なのに若いなんて嫌だと言われ、
ゆりかごの中ですべて夢のように感じながら意識が遠のくという、
淡々と描かれる孤独な人生が短くも確かに文学でした。
SFではなく家族とのうまくいかない関係が比喩的に描かれているのでしょう。
このままの話なら名作だったかもしれません。作品賞も獲れたかも。
ハートフルな作品の方が受けると思っても、あまりに有名な、それも本国アメリカ作家の作品のテーマを根底から改変してしまうのは間違っていたんでしょう。

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超人ウタダとDMC

Web ☆超人ウタダ☆

今月はWOWOWの映画に目玉がないなあと思っていたら、ドラマが当たりでした。
こういう面白いのがあるからWOWOWはやめられませんね。

やる気のない警察署で流されている塚地演じる宇多田刑事。
彼の前にある日彼の前世だと名乗る黒づくめの男が現れる。
片桐仁演じるその男は殺人鬼であり、宇多田の余命は35歳までと宣告し、
ゆえに自由に生きていいんだと悪の道へ誘惑する。
男は迷う宇多田刑事に現われては事件のアドバイスをしつつ、
許し難い犯人への殺人を促す。

原作は漫画で、主人公は驚くほど塚地にそっくり(笑)です。
片桐仁もクールでかっこいいです。
間違いなく今期一番の一押しです。

☆DMC☆

デトロイト・メタル・シティのアニメ化です。
思った以上に原作のテイストを活かしていました。
画面が漫画のコマ割り風に大きさが変わったり、
シュールで会話のテンポが速くて動きが最小限なのもぴったりです。
主人公がクラウザーさんになると別の声優になるのがおかしいです。
意外にも旦那が気に入ったようで、保存版にしたいみたいです。

映画のDMCはまだ見てないのですが、早く見たいですね。
松山ケンイチだからあの主人公をかなり再現しているみたいですね。

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森のアサガオ

森のアサガオ

かなり独特な絵柄の郷田マモラさんの漫画です。
前から気になっていたこともあり映画になるのを機に読んでみました。
名作です。
死刑制度についてこれほど深く思索した話はないでしょう。
主人公とある死刑囚との心の交流を軸に、看守やほかの死刑囚や遺族、
また、冤罪についての話もあります。
答えのない重い物語ですが、絵柄が救っています。
同作者の「きらきらひかる」も読みたいのですが、DORAMAにありませんでした。
最新作「サマヨイザクラ」も裁判員制度をあつかった読み応えのある話です。

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警官の血だー!

5時間という長丁場でしたが、面白かったですね。

警官三代の年代記という話で、なにを軸にしていくのかと思ってましたが、
いわゆるテーマは警視庁のスパイということでしょう。

初代は江口洋介なので予想通り屈折のないキャラクター。
しかし、そのまっすぐさがある意味スパイであった椎名桔平に彼を殺させる原因になったように思えます。

椎名桔平が男色家であるところからも江口洋介の息子をスパイにさせ苦しめる要因になったと思われます。

特に二代目の吉岡くんがなりたくもないスパイになかば脅迫されて赤軍の内偵になり、神経を病んでしまう、この話が一番悲しく、やりきれなく、重みがありました。父親のような警官になりたかったのにと嘆く、複雑な二代目が吉岡くんにぴったりでした。

伊藤英明もまたスパイにさせられるのですが。いわば蛇の道は蛇という、したたかさを身につけます。

組織対個人という対立でおわらず、組織は有益な人物はたとえ罪をもみ消しても切り捨てないという説が出てきます。
逆に言えば組織にとっての損得を読むことが保身の解決策になるということでしょうか。
つまり組織を動かせる上司の弱みを握るという結末でしたが。

長丁場でしたががんばる甲斐のあるドラマでした。

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1月の絵

Web

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