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2009年7月

臨時子育て日記

娘が夏休みです。
大きな予定を立てていないのでちっちゃく出かけていますw。
先々週はTVで見たので東京おもちゃショーに行ってきました。
セガスペースで打ち上げ花火のプラネタリウムを見たりアンパンマンと写真を撮ったりしました。バンダイやタカラトミーが大きなブースだったので行きました。そこでもキャラクターと写真を撮ったりしました。バンダイではカードゲーム一式もらったりしました。カードの遊び方がわからないので娘は神経衰弱で遊んでいました。
タカラトミーではりかちゃん人形が割安で売っていたので買いました。

翌日はウォレス&グルミットの映画の宣伝で着ぐるみが近場というのでので行って写真を撮ってきました。
映画も見に行きたいのですが、新作は30分なんですよね。

先週の休みには昭和記念公園の花火大会に行ってきました。
立川から歩いたら30分弱かかりましたが、広場まで歩いて行って見ました。
今年の初花火です。花火はいいですね。TVの花火ランキングによると新潟の花火はすごいみたいですね。ランキングにおばあちゃんちの近くの熊野の花火もあったのでびっくりしました。子供の時毎年見ていてすごいと思っていたのは子供だったからだと思っていましたが、本当にすごい花火だったようです。

今日は幼稚園の友達の家に遊びに行って帰ってから娘は遊び疲れて爆睡してしまいました。

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夏は1クールより深夜ドラマ

「THE QUIZ SHOW」
片桐仁版を見ることができました。片桐仁はやはりいいですね。桜井翔君も頑張っていたのでしょうが、はるかにキャラが強烈で面白かったです。
1話30分ですが、ほぼ前後篇だったので実質一人ゲストに1時間といえますね。
監督は同じ及川拓郎氏。歌手、占い師など、ゲストのキャラクターもほぼ同じ。
最後のプロデューサーとの闘いは変えてありました。土9の方でほとんど見ないで最後だけ見たのは成功でした。新鮮に見られました。

どうも1クールドラマより深夜ドラマの方が楽しみです。
「怨み屋本舗 REBOOT」
期待通り面白いです。怨み屋の商売敵が現れ、木下あゆ美に危機が!というところで続いているので来週が待ち遠しいです。
今回は情報屋が加藤雅也さんに変わりました。また、刑事役のきたろうが今のとこいないですね。

「猿ロック」
錠前屋の市原隼人が生き生きしています。面白くなりそうです。
芦名星も今までにない男勝りな役が合ってますね。
脚本は福田雄一氏は33分探偵でもぽんぽんと会話が弾む感じだったので、今回もいいですね。

「オトメン」も面白いんじゃないかと期待しています。

1クールドラマでとりあえず楽しみなのはこの二つ。
「官僚たちの夏」
脚本を書かれている橋本裕志氏は昔「忍空」のシリーズ構成とか、アニメの仕事をされていたんですね。たまたま見かけてびっくりしました。
フジテレビでは「ショムニ」「ウォーターボーイズ」などコメディシリーズが当たったようですね。

「ブザー・ビート」
大森美香さんにしては意外にオーソドックスな恋愛物ですね。もっと大森さんらしい変なドラマになるかと思ってました。北川景子と貫地谷しほりの会話が楽しいです。北川景子と相武紗季のキャラが真逆な感じで面白いのですが、なんというか恋愛物が似合わないのかしら北川景子。さっぱりしてて。相武紗季もさらっとしてるし。
この三角関係の泥沼が気になる!となるにはじめっとした女の臭いが要る気もしますが。
そういう意味ではやはり変なドラマかも。

旦那は「任侠ヘルパー」に期待しているようです。

「ハルヒ」はなんと6回目でもまだ終わらず。なんだかかわいそうになってきました。

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涼宮ハルヒの珍事

「涼宮ハルヒの憂鬱」のアニメで事件が起こっています。

この話、私には懐かしのコバルト文庫やソノラマ文庫みたいな軽いSFの類に見えます。
人気の秘密は今のとこわかりません。
ともあれ。
現在放映中のアニメは再放送+新作らしいです。
その新作でほぼ同じ話が5話続いています。
全部題も同じ「エンドレスエイト」。はじめ放送事故かと思いました。
ループする時間に閉じ込められた話というのは佐々木淳子の短編や押井守の「ビューティフルドリーマー」とかあるし、珍しくないですが、だからといっていくつも同じ話を作るとは酔狂なことを思いついたものです。面白くなるわけがない。脚本・武本康弘氏という人だそうですね。もし人気シリーズでなければこんな無謀な冒険をしたでしょうか。
普通ループ話は気付いてからの脱出譚が本筋でなければならないし、どうやら原作もそうらしいですね。ファンの怒りを買っているようです。

同じ話を何度も繰り返す話はありますが、退屈にしないテクが必要です。
黒澤明の「羅生門」はもともと原作がそうですが、同じ事件を語り手を変えることで魅せました。
それでもアメリカの客には退屈だと言われたりもしたらしいですが。
1~2,3話が限度のネタでしょうが、「羅生門」風に各話を登場人物それぞれの視点すれば持たせられたかもしれません。あくまでかも、ですが。

別の意味で面白くなってきたので先を見守りたいですね。
ちなみに私は毎回早送りしてラストシーンだけ確認したら消していました。
6話で終わりという噂ですね。あと1回。

臨時子育て日記
Wiiスポーツリゾートを買いました。
娘が大喜びで毎日遊んでます。もちろん付き合わされます。
夏休みで毎日家にいる娘なので、ありがたいですが、テレビが占領されてしまうのが困りものです。

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世界の終りとアンダーグラウンド

村上春樹の「1Q84」が図書館で60人(!)待ちでした。
なので「アンダー・グラウンド」と「世界の終り…」を借りてきました。

「アンダー・グラウンド」
友人からいいと聞いていました。地下鉄サリン事件のルポです。
60人の証言からなる60通りの目から通した事件の全容で、非常に読みやすくわかりやすいです。さすがに文章力のある村上春樹が書くと違いますね。

「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」
現実世界とファンタジーが交互に書かれていますが、もともとファンタジーの方の話が先にあり、「世界とその不確かな壁」という中編で「文学界」に掲載されたそうです。
こういう童話的ファンタジーも別の一面として書けば読者はいると思うのですが、村上春樹氏はこの話を多くの読者に読ませるために「まったく異なった二つの話を並行して進めて最後にひとつにしちゃえばいいと思いついた」そうです。つまり、ファンタジーを読ませるために従来の自分らしい話と混ぜたということですね。
こういうメジャー感覚を持っているからこそいまだに第一線で活躍されているのでしょう。

事実思惑通りに私も二つの話がどうリンクするのか気になって読み進めました。
脳内の無意識の世界がファンタジーの世界で、逃避行の果てに主人公はいずれ自閉してその世界しか認識できなくなるという結末は色々解釈できると思います。
しかしまあ、全然別の話なわけだからこじつけになりますね。
影と分断された男は、とうとう影と一緒になることはなかったという結末は氏はかなり迷われたようです。でもファンタジーだけを独立させて見るとそれしかあり得ないです。
ボルヘスの「影をなくした男」でも影をなくした男は元に戻ることはできませんでした。。影を失うということは死の世界へ片足踏み込んだアレゴリーなのでしょう。

話を並行させるテクニックはカート・ヴォネガットJrの「スローターハウス5」でも使っていました。あれもSFと現実の同時進行で、本来伝えたいのは現実のドレスデン爆撃でした。

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おくればせながら春ドラマ

Web さて、春のドラマ。
私自身は「BOSS」「臨床」「魔女裁判」ついでに「名探偵の掟」がよかったです。
「臨床」は内野さんがかっこよくて決め台詞「俺のとはちがうな」がしばらく旦那との間で流行りました。
「魔女裁判」は面白かったです。特にラストのどんでん返しと石田ゆり子の笑み。
「名探偵の掟」は玉石混合でした。「花のOL湯けむり温泉殺人事件」の香椎由宇が主人公の回は面白かったです。「黄部社長宅殺人事件」大和田伸也の女装が爆笑ものです。
「BOSS」は全体に面白かったです。特に竹野内豊のいいかげんキャラがよかったです。
サスペンスとか推理とかは合わないものもありますが、面白いものは面白いですね。
でも後発の「MR.BRAIN」はパニックさせて誘拐とか、DNA鑑定とか、もう先行のドラマでやっちゃったネタもあってあららという感じも。
ネタには限りがあるのでこの手も多すぎると苦しくなるでしょうね。
「QUIZ SHOW」は1話目とラスト2話しか見てないですが面白かったです。
元になった深夜ドラマ版は主人公がラーメンズの片桐仁だったそうですね!うわー!こっちが見たかった!

男女関係ないドラマの評価が個人的には高いのですが、振り返ると春ドラマは結構男性視聴者を意識した臭いがしてました。
ドラマ好きなうちの旦那は楽しく見てたようです。でも特にドラマ好きじゃない人男性は取り込めなかった模様で視聴率は苦戦していましたね。
「婚カツ!」は男性用、「白い春」はパパ用、「ぼくの妹」の長澤まさみが妹なんて妄想は完全女性排除といっても過言じゃない。旦那に言わせると妹ならいいが恋人には遠慮したいらしいですが。「スマイル」はガッキーファンしか無理な内容。脚本家が下ろされたという噂ですが、遅すぎましたね。
うーん…女性にはドラマを見るなと?そういうことだったのでしょうか。

「アイシテル」も第1話では期待したのですが、2話以降は脚本が改変されたのか、伏線もちぐはぐになり話が不自然になっていきました。日テレで話題作を出した井上由美子や遊川和彦などの大物ならの脚本の変更なんて許さなかったでしょう。最終話だけ視聴率を上げたので満足しているようですが、圧力に負けなければもっと取れたかも。
日テレの報道部門が嫌がったのか、マスコミの過熱報道はほぼなし。母親は女性には共感不可能な優等生、男性視聴者を意識して父親株上がりすぎ。原作通り無理解な父親とネットマニアのヒスぎみの教育ママは事務所的にNGだったのかしら。子供はそんな欠点だらけの母親でも大好きなのが泣けるポイントなのに。また、肝心の子供のトラウマはいわれのない暴力であれば何に変更しても可でしたが、あれでキタナイって…浮浪者差別になりませんか。いいのか?ってぐらい加害者家族が幸せ一杯で終わりでした。ならせめて賠償金を払うくらいの誠意があってもいいのでは。
あり得なさすぎてしんどかったですが、うちの旦那は熱心に見てました。周りの母親は脱落者続出。男性視聴者を意識した分割と女性は離れましたね。テコ入れ再編集を見て最終回を見た人はいました。
辛口になりましたが、明らかに圧力がかかっているのが残念でならないのです。
佳作になったかも知れないのに、来年はこのドラマのことなど忘れられてるでしょう。
でもドラマが変になった分、原作漫画を読みたくなる内容でした。

今月の日経エンタで各局のプロデューサーが戦略を語っていました。

「ROOKIES」の成功で各局が男性視聴者がいるということに気付いた模様です。
それでいかにして取り込めるのかと色々考えているようです。
フジは月9の原点回帰、日テレ土9も原点回帰、テレ朝は割と楽観的に隙間狙い。
TBSは年齢別のジャンル分け。ハリウッド式の大勢の脚本家で1話を作るやり方を試してみるようですね。成功したらその方法を増やすようです。しかしながらハリウッドの連ドラもどうやら本国ではだんだん微妙になっているようですが。

しかしなんだろう、なんか勘違いしている気がします。
「ROOKIES」の成功は「木更津キャッツアイ」と同じくあとから付いてきたものです。
現場の熱さ、そういったものは決して狙ってできるものではないでしょう。
終わった後真っ白に燃え尽きるくらいのスタッフ・キャストの本気さが、見る方も本気にさせるのでしょう。
問題あるんじゃないかと言われてもいいものを作りたいと頑張っているスタッフの作品を信じて作る、作らせること、見守ることができるのでしょうか。
スポンサーや上層部に負けずにそれができるでしょうか。難しいでしょう。
まあ、時々そういう作品に出会えればいいなと思いますね。

さて、今期の本命「救命病棟24時」に江口洋介が来られそうですね!
それまで総集編で4週つなぐようです。でも脚本に林宏司さんはいないのですね…「BOSS」があったから連投とはいかないでしょうね…。残念。

臨時子育て日記
娘は一人称がいつのまにか「あたし」になっていました。
もう自分を「Iちゃん」とは呼んでいません。
「あたしの名前Iっていうの!」と自己紹介して初めての子供たちとも友達になっています

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臨時子育て日記プラスジブリなど

臨時子育て日記

今年は雨に降られて幼稚園のプールに入れたのは2回だけでした。
今日もいい天気だけどボディペインティングするそうなのでなしです。
去年はプール始まってからほぼ毎日プールでしたね。
膝までもないプールですし詰めになって遊んで、とても楽しいようです。
まあ、夏休みに家族で普通のプールにでもいきましょうかね。

前回「ポニョ」について描きましたが、関連して。、
今はファンタジー一辺倒なジブリですが、昔はリアル系とファンタジーを交互に作っていましたね。
近藤喜文氏がいたころまでは。
ジブリで原画・作画監督・キャラクターデザインなどなど活躍した方です。
「耳をすませば」で初監督でデビューし、それが遺作になりました。
亡くなった時にアニメージュで特集されたのを読んだことがあります。
感性が豊かでリアルで細やかな描写がうまく、宮崎駿と高畑勲で映画を作るときに取り合いになっていたという話です。
高畑勲氏がもうずっと映画を作らないのは近藤喜文氏がいないからなのかも知れません。

またまた関連して。

数少ないジブリの若手監督作品「海がきこえる」
それを監督した望月智充氏はNHKアニメ「ふたつのスピカ」のシリーズ構成・脚本・絵コンテ・演出をされていますね。
漫画原作の人気もありますが、評判がよかったようです。現在再放送中です。
今ドラマ版も同じNHKで放映していますが、これがとてもいい!です。
全7回なのでもう半ばまで来てしまいましたがおススメ。
主人公演じるの桜庭ななみは特に美人ではないですが、泣きの演技が色っぽくてとても上手いです。有望株ですね。TBSの深夜ドラマ「東京少女」でも主人公です。
これに旦那はノックアウトされて、ちょっと出ているからと視聴率1ケタの「恋して悪魔」に視聴に乗り気です。
イケメン中村優一やツンデレ向井理もいいですね。脚本・荒井修子さんなので男性が面白かっこいいです。

またまた関連して。

「リミット~刑事の現場2」
「女王の教室」の遊川和彦なのでやはり問題定義がされていて考えさせられます。NHKらしからぬかっこいい演出です。前のシリーズがとてもよかったので期待していました。今度は愛知県が舞台。偽悪的なやさぐれ刑事の武田鉄也がいいです。

またまたまた関連して。

「官僚の夏」はのっけから「プロジェクトXです」
NHKが民放寄りのかっこいい演出やみずみずしい若者ドラマなどしているところに
民放で手堅い実録ドラマというのも面白いですね。
ドラマもプロジェクトXの再現ドラマを見ているような感覚で見てしまいます。
かなりおじさん視聴者を意識していますが、プロジェクトXが好きなのでとても面白く見ました。あけぼの自動車は富士重工かな?というのが旦那の意見です。
このまま実録風で行ってほしいですね。

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春眠暁

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ずいぶん長く春眠しておりました。
そろそろ暁を覚えようかと。

「崖の上のポニョ」
一年前は娘もすごいポニョブームでした。
見てまた思い出したようで、ピアノの教室で先生にねだって歌っていました。
さて、ポニョ。
まず絵ではあのラフスケッチ背景とセル画人物がちょっとミスマッチだったかも?
NHKの「やさいのようせい」みたいに水彩調で統一した絵が似合う背景でした。
背景担当の方はそういう作品をいずれ描かれるかも知れません。
宮崎駿作品は自然保護や文明批判、懐古趣味的な視点が特徴でしたが、今回違いますね。昨今の自然災害の多発に、自然は美しいだけではなく、強く怖いものだと気付いたとかインタヴューで話していました。
なので風刺などなく、ストーリーはともかく勢いのあって元気な感じでした。

ポニョかわいかったですね。
人間になってからのおてんばさはうちの娘そっくりでした。
なんだか動きの止まらなさ、幼児っぽさがとてもリアルでした。
ポニョはお孫さんがモデルでしょうか?おじいさんから見た幼児のようです。
宗助の母親の子供っぽさも、祖父ぐらいの年齢から見た視点と思えばうなづけます。
しかし、宗助のまわりには幼女~老女と、女性だけ。ある意味ハーレム

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